何でもあって何にもない

気づいたらアラサーに成っていた。日々あまりにパッとしなさすぎるので、折角だから色々記録してみる事に。

副賞のウニが受け取れない

前回かいた、研修の副賞のウニがまったく受け取れてない。

 

ウニが届いた日私は泥酔していて、美人の友人に手を引かれながらぐでんぐでんで帰宅したせいで不在票も翌日までみれなかった。

基本的にだらし無いので月一くらいでぐでんぐでんになってしまうのだが、その日とウニの到着が被ってしまった。

 

ウニが届いたらウニパスタつくってひとりでウハウハや!!とおもっていたのだが夢が叶わないまま二日がすぎた。

明日こそ!受け取ってやろう!!というやる気だけはある。

 

後から聞いた所によると泥酔した際には周囲がギリギリ笑えるレベルで暴れていたらしく、タイムマシンがあったら自分をめちゃめちゃしかりたいし、タイム風呂敷があったら生き直したい。

 

あとから送られて来る写真には傍若無人に初対面の人と笑顔で写真を撮るゴリラ(aka私)が写っていた。

一番おもしろかったのは、ギリギリ二足歩行を保っている時の自分の写真だった。

完全に初期のホモ・サピエンス感があり、霊長類ヒト科!という感じ満々だった。自分も自然の一部という実感を得た。

 

しかし、一番ショックだったのはまったく知らない人のInstagramに自分が写っていた事だ。

お調子者にもほどがある。

反省してしばらく酒を断ちたいと思った。